九月九日「重陽の節句」



本日、九月九日は「重陽の節句」でございまする。
縁起の御よろしいとされておりまする「九」という陽数(奇数)の一番上の数「九」が二つ重なるもっとも縁起の御よろしい日とされておりまする。

もちろん、本日の九月九日は新暦での重陽の節句となり、旧暦での九月九日は、来月の十月二十八日でございまする。
重陽の節句は「菊の節句」とも呼ばれ、菊の花を愛でながら酒に菊を浮かべて不老長寿を願い「菊酒」頂きまする。
徳川幕府もこの「重陽の節句〜菊の節句」を重んじており、幕府の式日とされておりました。花色の小袖と長袴の装いの将軍に、同じく花色の小袖に長袴の大名、旗本たちが謁見されたとされておりまする。

京都大覚寺「菊園」写真

上記写真は、時代劇ロケ地としても有名な「京都大覚寺」にて撮影させて頂きました。